ゴム板 (木目調) XXL[菱目打・レザークラフト用]【特注工具販売】
¥3,828
⚠️ご注文を受けてから組み上げる為、全ての商品を完成品で在庫しておりません。その為出荷までに10〜14日程お時間を頂いております。何卒ご理解の程お願い致します。
【仕様・サイズ】
小/ S (20mm×100×150)
中/ M (30mm×150×200)
大/ L (30mm×200×300)
XL (30mm×300×350)
XXL (30mm×300×450)
【用途】
菱目打等で、革に穴を開ける時の敷板として使用します。
カッターや革包丁にも使用できます。
レザークラフト工具専門工場が【レザークラフト工具専用】に作ったゴム板です。
弊社で製造している、菱目打、ハトメ抜き等の金属硬度に最適な【ゴム板の硬度】にこだわりました。
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今までのゴム板は硬度が硬く【3つのデメリット】がありました。
①刃物である菱目打の刃を痛めてしまう。
②叩いて盛り上がった角で、革に傷跡が付いてしまう。
③叩いた時反発する為、打撃音がうるさい。
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【工具に優しい、ストレスの無いゴム板】を、ということで開発しました。
昔の革職人は、厚い木のまな板や、丸太を抱えてあぐらをかいて、革に菱目打で穴を開けていました。
その歴史と伝統をヒントに、ゴム板を一から見直し、刃物に優しい木目調のゴム板を作りました。
木目模様の細かい凸凹が、革をゴム板に馴染ませ、又滑り止めの役割を果たします。
【特徴】
-ゴム板の盛り上がりについて-
ゴム板の素材にこだわり、穴を開けた時の【ゴム板の盛り上がりを改善】しました。
革の吟面が下で叩いても、ゴム板による傷が目立ちません。
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-菱目打の貫通について-
少ない力で菱目打が【貫通しやすい硬さ】にしました。
ゴム板が硬いと反発してしまう為、菱目打が貫通しにくくなってしまいます。
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-ゴム板硬度について-
ゴム板の硬度にこだわりました。
弊社の菱目打は、レザークラフトに適した金属硬度を選定して焼入れをしています。
レザークラフト工具専門工場の視点で、使用者に【使って欲しい硬さのゴム板】にしました。
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-厚みによるメリットついて-
今までのゴム板の規格に無い【30mm】の厚みを持たせました。
厚みを持たせる事で3つのメリットがあります。
①菱目打の打撃が安定する。
②薄いゴム板と比べて、打撃音が静かになる。
③重量がある為、打撃時反発しない。
(S/小 のみ20mm厚)
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-ラベルについて-
菱目打や、レザークラフトに適している事を証明しています。
製造は日本製です。
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-縦×横×高さについて-
小/S 100mm×150mm×20mm
中/M 150mm×200mm×30mm
大/L 200mm×300mm×30mm
XL 300mm×350mm×30mm
XXL 300mm×450mm×30mm
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-メンテナンスについて-
ローラーやアイロンで、使い込んだゴム板を修正する事が出来ます。
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-価格について-
ゴム板は、ビニール板やまな板と同様に消耗品の為、価格をリーズナブルにお求めやすくしました。
表面・裏面の両方を使用できるので経済的です。
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【注意】
菱目打はゴム板に深く突き刺さないで下さい。
刃先の折れる原因になります。
(万力に菱目打ちの刃を挟んで、前後左右に振っているのと同じ原理です)
刃の先端が革から出ていれば大丈夫です。
菱目打を革に深く刺しても、浅くても縫い目は変わりません。